「AGAは本当に巻き戻せるのか?」

この疑問に対して、ハゲンワシ自身が約4年間にわたって取り組んだAGA改善の経過を、写真で公開します。

このページでは、私自身の頭髪がどのように変化していったのかを、できるだけ時系列に沿ってご紹介します。

私が実践したのは、フィナステリドの服用を継続しながら、「ハーゲン脱理論」に基づく独自の方法「筋膜ほどき」に取り組むことでした。

増毛や自毛植毛などの人工的な処置は行っていません。

白髪染めをしている時期がありますが、それ以外はすべて自分自身の髪です。

ただし、最初に大切なことをお伝えしておきます。

この写真は、私自身のAGA改善に関する一例であり、「筋膜ほどき」がAGAに有効であることを医学的・科学的に証明するものではありません。

写真から確認できる外見上の変化と、そこから私自身が考えたことを分けてご覧ください。

「ハーゲン脱理論」そのものについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

AGAの知られざる原因「ハーゲン脱理論」とは?毛根が移動する理由を解説!


このページで分かること

このページでは、主に以下の3つを写真で紹介します。

  1. 「筋膜ほどき」に取り組んでいる間の頭髪の時系列変化
  2. AGA発症時と改善過程における頭頂部・後頭部の見た目の変化
  3. 私自身が「毛根の位置や毛流が変化した」と感じた部分

特に注目していただきたいのは、単純に「髪が増えたかどうか」だけではありません。

私はAGAを経験する中で、

「髪が抜けて薄くなった」という現象だけでは説明しにくい変化があるのではないか?

と考えるようになりました。

その疑問から生まれたのが「ハーゲン脱理論」です。


「筋膜ほどき」に取り組んだきっかけ

私がAGAを改善しようと考えた当初は、一般的に言われているAGAの考え方に沿って対策していました。

フィナステリドを服用し、さらに頭皮マッサージなどにも取り組みました。

AGAの進行を抑えるという意味では一定の変化を感じましたが、私には大きな疑問が残りました。

「なぜ、元のフサフサだった状態まで戻らないのだろう?」

そこで、単純に「髪が抜ける」という現象だけを見るのではなく、

  • 頭皮そのものはどうなっているのか
  • 毛穴の位置は変化していないのか
  • 頭頂部と後頭部の毛髪密度にどのような違いがあるのか
  • 頭皮の硬さや動きに変化はないのか
  • 頭皮の下に何か引っ張るような構造が存在するのではないか

という視点から、自分自身の頭皮を観察するようになりました。

その過程で気づいたのが、頭皮の下にある「一方向に動く、ひも状のような感覚」でした。

最初はそれが何なのか分かりませんでした。

しかし、長期間観察しながら頭皮マッサージを続けていくことで、私はこれを筋膜のねじれではないかと考えるようになりました。

これが後に「ハーゲン脱理論」へとつながっていきます。

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「筋膜ほどき」取り組み中の時系列写真

ここから、実際の経過写真をご覧ください。

写真を見る際には、単純に「髪が増えた」という一点だけではなく、

頭頂部の見え方、毛流、毛髪の密集している位置、頭皮の見え方

などにも注目してみてください。

また、髪の長さや照明、撮影角度によって見え方は大きく変わります。

そのため、写真だけで正確な毛髪本数や毛髪密度を比較することはできません。

あくまで、私自身のAGA改善過程を記録した写真としてご覧ください。


後ろから見た経過

後ろから撮影した写真では、AGAが進行していた時期から、その後の変化を時系列で確認できます。

私自身が特に注目したのは、後頭部と頭頂部の毛髪の見え方です。

「ハーゲン脱理論」では、AGAの進行によって頭頂部の毛根が外側へ移動することで、頭頂部の毛孔同士の間隔が広がり、薄毛が目立つようになると考えています。

その一方で、頭頂部から移動した毛根が存在すると考えれば、相対的に後頭部などの密集度が高くなるように見える可能性があります。

もちろん、写真だけで実際の毛根の移動を医学的に確認することはできません。

これは、私自身の頭髪の変化を観察した結果から生まれた仮説です。


上から見た経過

AGAの変化を確認するうえで、私が最も重要だと考えているのが頭頂部です。

正面から見るだけでは分かりにくい変化も、上から見ることで頭頂部の頭皮の見え方や毛髪の流れを確認しやすくなります。

私自身もAGAが進行していた頃には、頭頂部の薄毛が目立つようになっていました。

その後、「筋膜ほどき」に取り組むにつれて、頭頂部の見え方が徐々に変化していきました。

ただし、ここでも注意していただきたい点があります。

写真の見え方は、

  • 髪の長さ
  • 髪型
  • 光の当たり方
  • 撮影角度
  • 髪の乾燥状態
  • 整髪料の使用

などによって大きく変わります。

したがって、写真だけから「毛髪が○%増えた」といった数値を算出することはできません。

私がここでお伝えしたいのは、長期間にわたって同じ人物の頭髪を観察したとき、外見上どのような変化が起こったのかということです。

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写真で見る「毛根の位置」の変化

ここからは、時系列写真だけでは分かりにくい部分に注目してみます。

私が「ハーゲン脱理論」を考えるきっかけとなったのが、AGA発症時と改善過程の写真を比較したときに、

「単純に毛が増えた・減っただけではなく、毛髪が存在する位置や毛流そのものが変化しているように見える」

と感じたことでした。

そこで、特徴的な部分を赤い矢印などで示し、Before / Afterを比較しています。Afterと言っても実際は完全に巻き戻る少し前の9合目あたりの写真になります。

写真を見ると、特徴的な薄毛部分を基準にしたとき、頭頂部に向かって毛髪の位置が変化しているように見える部分があります。

私はこの変化を、

AGAの進行過程で頭皮が伸長し、それに伴って毛孔の位置関係が変化したのではないか

と考えました。

そして「筋膜ほどき」に取り組むことで、その位置関係が元の状態に近づいていったのではないかと考えています。

これが、私が「毛根の移動」という仮説を考えるようになった大きな理由の一つです。

ただし、ここは非常に重要なので繰り返します。

これらの写真は、毛根の移動を医学的に証明する画像ではありません。

毛根の位置を正確に測定したものでもなく、画像だけから皮下組織の構造変化を証明することもできません。

あくまで、

「私自身の写真を長期間比較したところ、このような変化が見られ、それを私は毛根の移動ではないかと考えた」

という実体験に基づく仮説です。


AGA治療のBefore / After写真にも同じような変化がある?

私は自分自身の写真だけではなく、AGAクリニック等の公開されているAGA治療の症例写真を見る際にも、髪の本数だけではなく、

「毛髪がどこに存在しているのか」

という点に注目するようになりました。

AGA治療のBefore / After写真では、「髪が増えた」という説明がされているケースがあります。

しかし、写真を比較すると、

  • 毛髪の密度
  • 毛流
  • 頭皮の見え方
  • 頭頂部と周辺部の毛髪の位置関係

などにも変化が見られる場合があります。

これを私は「毛根の位置関係の変化」という視点から考えるようになりました。

他人の症例写真について、写真だけから「毛根が移動した」と断定することはできませんが、同じように毛根が移動したと考えられる症例写真が数多くありました。(著作権上の関係で残念ながら紹介はできません)

また、AGA治療の症例には、薬物治療だけでなく、植毛や増毛、撮影条件の違いなど、さまざまな要因が関係する可能性があります。

そのため、ここではあくまで**「写真を見るときの一つの視点」**として紹介します。


「毛根の移動」という仮説を考えた理由

一般的なAGAでは、DHTなどの影響によって毛周期が短縮し、毛髪が細く短くなっていくという考え方が知られています。

この説明によってAGAの多くの現象を理解することができます。

一方で、私自身はAGAを経験する中で、

「毛髪が細くなった」という変化だけではなく、「毛髪が存在する位置そのものが変化しているのではないか?」

という疑問を持ちました。

そこで、

頭皮の伸長 → 毛孔の位置関係の変化 → 頭頂部の密集度低下 → 薄毛が目立つ

という可能性を考えました。

さらに、その後の研究と実体験から、頭皮の伸長の背景には筋膜のねじれがあるのではないかと考えるようになりました。

これが「ハーゲン脱理論」の基本的な考え方です。

詳しくはこちらの記事で解説しています。

AGAの知られざる原因「ハーゲン脱理論」とは?


筋膜のねじれを自分自身で観察した

私が「ハーゲン脱理論」を考えるうえで重要だったもう一つの発見が、頭皮の下に感じていた「ひも状のような構造」です。

筋膜のねじれが複雑に交差・絡み合っている首の左後方部分

最初からそれが筋膜だと分かっていたわけではありません。

頭皮マッサージを継続するうちに、頭皮の下に一方向へ動きやすい部分があることに気づきました。

さらに長期間観察していくと、それが頭頂部から後頭部、首、肩の方向へつながっているように感じられました。

その後、肩周辺の状態を観察したことをきっかけに、

「頭皮だけの問題ではなく、身体の広い範囲につながる筋膜の状態が関係しているのではないか」

と考えるようになりました。

この体験については、別の記事で詳しく紹介しています。

ハーゲン脱理論が生まれた経緯・4年間の実体験


筋膜のねじれと毛流の変化

もう一つ、私が注目しているのが「毛流」です。

写真では、私自身が「筋膜ほどき」の後期に観察した特徴的な部分を示しています。

赤い線は、私が感じた「ねじれた糸状の筋膜」の位置をイメージとして示したものです。

この部分では、毛髪の向きが通常とは異なる方向に流れているように見えました。

私はこれを、

筋膜のねじれによって毛組織が引っ張られ、毛髪の生える方向にも影響しているのではないか

と考えました。

そして「筋膜ほどき」を継続していくにつれて、私自身はその位置や形状が変化し、最終的には自然な毛流に近づいたように感じました。

ただし、ここでも「写真から筋膜そのものを確認できる」と考えているわけではありません。

写真に写っているのはあくまで頭髪と頭皮の外観です。

赤い線は、私自身が身体の感覚や変化をもとに推定した筋膜の位置を示したイメージです。


私が「筋膜ほどき」で感じた変化

長期間取り組んだ結果、私自身は以下のような変化を感じました。

  • 頭皮が以前より動きやすくなった
  • 頭皮の硬さが変化した
  • 頭頂部の見え方が変わった
  • 毛流が以前より自然になった
  • 頭頂部の薄毛が目立ちにくくなった
  • 後頭部の毛髪の密集して見える状態が変化した
  • 最終的にAGA発症前に近い見た目まで戻った

これらはあくまで私自身が体感・観察した変化です。

同じ方法を行えば、誰でも同じ結果になるという意味ではありません。

AGAの進行度や年齢、遺伝的要因、頭皮・毛髪の状態などは人によって異なるためです。

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「筋膜ほどき」はAGAを科学的に治療できる方法なのか?

ここは、読者の方に誤解していただきたくない部分です。

現時点で「ハーゲン脱理論」や「筋膜ほどき」がAGA治療として科学的・医学的に確立されているわけではありません。

私自身は自分の頭髪で長期間取り組み、改善を経験しました。

しかし、

「私が改善した」=「筋膜ほどきがAGAに効果があることが科学的に証明された」

ということではありません。

私自身の写真は、あくまで一個人のケーススタディです。

科学的に検証するためには、客観的な測定、再現性の確認、比較試験など、さらに多くの研究が必要だと考えています。

だからこそ私は、「ハーゲン脱理論」を完成された医学理論としてではなく、

「AGAについて、これまでとは違う視点から考えるための仮説」

として公開しています。


写真を見ていただきたい理由

このページを作った一番の理由は、

「AGA=髪が抜ける」という一方向からだけではなく、頭皮や毛髪の位置関係にも目を向けてほしい

と考えたからです。

AGAの改善を考えるとき、どうしても、

「どうやって抜け毛を止めるか?」

「どうやって髪を生やすか?」

ということに意識が向きます。

もちろん、それは非常に重要な視点です。

しかし私は、自分自身のAGAを経験したことで、

「そもそも、なぜ薄毛になった部分はそのような状態になっているのか?」

というところまで考えるようになりました。

そして、その疑問から「毛根の移動」という仮説にたどり着きました。

このページの写真が、その考え方を理解するための一つの材料になれば幸いです。


「ハーゲン脱理論」から考えるAGAのもう一つの見方

一般的なAGAの説明では、

DHT → 毛周期の短縮 → 毛髪のミニチュア化 → 薄毛

という流れが中心になります。

一方、私が提唱している「ハーゲン脱理論」では、

筋膜のねじれ

頭皮の伸長

毛孔・毛根の位置関係の変化

頭頂部の毛髪密集度低下

薄毛が目立つ

さらに毛組織にも影響が及ぶ可能性

という別の流れを考えています。

私は、これが一般的なAGA理論を完全に否定するものではなく、

「AGAには、まだ説明されていない別の要因があるのではないか?」

という補完的な仮説だと考えています。


まとめ|これは私自身のAGA改善の記録です

ここまでご覧いただき、ありがとうございました。

このページで公開した写真は、私自身が約4年間にわたってAGA改善に取り組んだ記録です。

私は、

フィナステリドを服用しながら「筋膜ほどき」に取り組むことで、AGA発症前に近い状態まで頭髪が戻った

という経験をしました。

そして、その過程で感じた頭皮や毛髪の変化を研究し、

「AGAには毛周期だけではなく、毛根・毛孔の位置関係や頭皮の状態も関係しているのではないか」

という「ハーゲン脱理論」を考えるようになりました。

もちろん、これは現時点では科学的に証明された医学理論ではありません。

しかし、だからこそ私は、自分自身の経過を隠さず写真で公開することに意味があると考えています。

「本当にそんな変化が起こるの?」

そう思われる方もいるでしょう。

ぜひ、この記事の写真を実際にご覧になって、ご自身の目で変化を確認してみてください。

そして、写真だけで判断するのではなく、私がどのような経緯でこの仮説にたどり着いたのかも合わせて読んでいただければと思います。


次に読んでいただきたい記事

「ハーゲン脱理論についてもっと詳しく知りたい」という方は、以下の記事をご覧ください。

① ハーゲン脱理論の全体像

AGAの知られざる原因「ハーゲン脱理論」とは?毛根が移動する理由を解説!

「毛根の移動」「頭皮の伸長」「筋膜のねじれ」というハーゲン脱理論の全体像を詳しく解説しています。

② ハーゲン脱理論が生まれた経緯

ハーゲン脱理論が生まれた経緯・4年間の実体験

私がどのような経験を経て、この仮説にたどり着いたのかを時系列で紹介しています。

③ 筋膜ほどきの具体的な方法

独自のAGA改善方法「筋膜ほどき」とは?筋膜の巻き戻し方法を解説!

実際に私が取り組んだ「筋膜ほどき」について、考え方や方法を詳しく紹介しています。

④ 筋膜ほどきを行う前に知っておきたいこと

「筋膜ほどき」のメリット・デメリットと注意点

「筋膜ほどき」を実践する前に、知っておいていただきたい注意点をまとめています。


最後に

私はこのブログを通して、

「AGAは本当に、ただ髪が抜けているだけなのだろうか?」

という疑問を一人でも多くの方に持っていただきたいと考えています。

「ハーゲン脱理論」が将来的に科学的に検証されるのか。

それは、今の私には分かりません。

ただ、少なくとも私は自分自身の頭髪で長期間観察し、変化を経験しました。

この記録が、AGAについて新しい視点から考えるきっかけになれば幸いです。

AGAを、巻き戻せ!

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